椋鳩十の世界『ひかり子ちゃんの夕やけ』第3話
MBCラジオ(南日本放送)で、毎週木曜日に放送中の『ラジオ朗読劇 椋鳩十の世界』は、ラジコのタイムフリー機能で、放送後1週間、聞くことができます。
http://radiko.jp/#!/ts/MBC/20161229171500
昨日(12月29日)は、『ひかり子ちゃんの夕やけ』の第3話をお送りしました。
先週までのあらすじは…
一郎とひかり子は、村はずれの明神様の近くに住む、仲の良い兄弟。
春はお祭り、夏になると、大きな山トンボを追いかけたりと、明神様への道は、一郎とひかり子の楽しい遊び場です。
でも、石段を上がったところにある、明神様の境内には、お祭りの時以外は行きません。
おそろしい、きつねのおばけが出るというのです。
ばばさまから、耳まで口が裂けたきつねのおばけの話を聞いた夜は、一郎もひかり子も、母親にしっかり抱きついて寝るのでした。
そして、ある日、二人は見たのです…。
http://radiko.jp/#!/ts/MBC/20161229171500
出演
ナレーション ばばさま:松本雪乃
ひかり子:大山記美恵
一郎:今吉真紀
店の人:宇都駿将
まさと:松田彩花
東京の女の子:森田幸音
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