緊急事態宣言下でも俳優は努力を
15歳の俳優を16歳になる前に撮りたい。夏の海を夏の色が残る間に撮りたい。
映画やテレビドラマ制作者は常にそう考えています。映像作品には旬があるからです。
芸能界のコロナ対策に若干の甘さがあるのは、そうした事情も関係しています。
しかし、ここはしっかりと休業し、我慢し、社会に迷惑をかけぬ体制で、機会を待つのが得策であると、中村栄子事務所は考えています。
中村栄子事務所では、8月13日から演技レッスンをお休みしていますが、一方で、ドラマの企画などは進めています。
俳優たちも、立ち止まるのではなく、今、できることをこなし、常に次作に備えておくことが大切です。
俳優志望の方々も、今、できることを探し、着実に前進しておきましょう。
お問合せだけでも大歓迎です。お気軽にどうぞ。
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