メモリプレイ
この度、弊社の俳優 大山記美恵は、鹿児島ではまだまだ珍しいメモリプレイという仕事をお受けしました。
メモリプレイとは、結婚披露宴の際、新郎新婦の、小学生時代、中学生時代、そして学生時代や社会人になってからを、それぞれの世代の俳優が演じ、その時々のエピソードを、列席者に紹介するという演出です。
ですから、必要な俳優は、新郎新婦の小学生、高校生、学生若しくは社会人役の3名ずつ、男性、女性、計6名。
大山記美恵は、新婦の学生時代を演じました。そのまま本物の新婦による、両親への手紙の朗読につながる重要な役どころです。
披露宴の列席者は、新郎新婦の生い立ちを知る人がほとんどですから、若い二人が、例えば、親の離婚などの艱難辛苦を乗り越え、今日の華燭の典を迎えるに至った経緯を再認識することとなり、披露宴の感動の度合いがアップするわけです。
今回、貴重な経験ができましたこと、関係の皆様に深謝いたします。
今後、鹿児島でも流行るかもしれませんね。
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