ラジオ朗読劇 椋鳩十の世界『ハブ物語』第4話
8月も今日まで。夏休みの子供たちも明日から学校です。
そして、木曜日。17時15分からはMBCラジオ(南日本放送)でお楽しみください。
『ラジオ朗読劇 椋鳩十の世界』は、ポプラ社の椋鳩十全集第9巻『野生の叫び声』より『ハブ物語』をお送りしています。
昭和41年の夏、奄美大島へ渡った"私”は、宇検という村の農家に泊めてもらいました。
そこには、ナミエという、小学6年生の女の子がいました。
美しい自然に恵まれた奄美ですが、ハブの被害は甚大でした。
ある日、"私"は、ナミエと、近所のハブ取り名人を訪ねました。
片足のハブ取り名人の男は、木の箱にハブを飼っていました…。
ナレーション:とめ貴志
ハブ取り名人:ウィッキー・トシ
ナミエ:市坪明佳
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